1941年生。1965年大阪大学医学部卒業。米国南カリフォルニア大学心臓外科、米国ロヨラ大学セントフランシス病院外科、大阪大学医学部第一外科講師、奈良県立医科大学第三外科教授などを経て、1997年国立循環器病センター副院長に就任。2000年国立循環器病センター病院長。2001年より現職。2003年紫綬褒章受章。日本心臓病学会会長、日本胸部外科学会会長、日本移植学会会長などを歴任。内閣府日本学術会議会員。 |
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1952年生。1977年京都大学医学部医学科卒業。1984年京都大学大学院医学研究科修了。京都大学医学部附属病院放射線科助手、米国スタンフォード大学放射線腫瘍科客員助教授、京都大学医学部講師(放射線医学)、京都大学医学部助教授(放射線医学)を経て、1995年京都大学大学院医学研究科教授に就任、現在に至る。専門は、放射線腫瘍学、画像応用治療学。日本癌治療学会理事、日本医学放射線学会理事、日本乳癌学会理事など。 |